2008年8月29日金曜日

オランダの新聞

 JMMの春具氏のレポートにオランダの代表的三紙の紹介があった。
  1. 中流階層中道派をターゲットとするAlgemeen Dagblad
  2. センセーショナルな報道を旨とするDe Telegraf
  3. インテリ・エリートを自称するひとびとを対象とするDe Volkskrant
 オランダ語は、英語とドイツ語を足して二で割ったような言葉。字面を見ていると詳細は分からないが、何について書いているかぐらいは、感じ取れる。Pythonの母国であり、「オランダには何故MRSAがいないのか?」という岩田先生の本では、硬直化した官僚制度の日本の対極にある、柔軟で進歩的な制度の国として記述されているので、関心を持ってきた。これを機に、しばらくオランダの新聞をウォッチしてみようかと思います。

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