- Autohide: タブやナビバーも消して、コンテンツのみの全画面表示を可能にしてくれる拡張機能。Google Docsと組み合わせて使うと、ブラウザでのプレゼンテーションが可能になったり、ワープロの編集画面が広くなったりという利点がある。
- Better Gmail2: Gmailの使い勝手を改善する拡張機能。
- del.icio.us Bookmarks: ブックマーク共有の老舗"del.icio.us"と連携する拡張機能。
- East Asian Translator: 中国語や韓国語のページや選択範囲を日本語に訳してくれる拡張機能。韓国版Medlineの"KoreaMed"で検索した文献の概要を理解するのに重宝する。
- Extension List Dumper: この投稿のように自分の環境の拡張機能のリストを書き出すための拡張機能。
- Google Toolbar for Firefox: Googleが提供するツールバー。
- Greasemonkey: サイト製作者の意図するページのデザインをユーザー側でスクリプトを作って変更出きるようにした拡張機能。
- OpenSearchFox: 自分の好きなサイトのサーチボックスをブラウザの検索エンジンに追加できるようになります。よく使うのは、"PubMed"、「医療用医薬品の添付文書情報」。Flashを利用しているせいでしょうか、"AUDIO TUBE"での検索が使えないのは残念!!!
- PubConn: オンラインの文献管理ツール"Connotea"とPubmedを連携させる拡張機能。この存在が、"citeulike"からの移行を決心させました。
- Remember The Milk for Gmail: オンラインのタスク管理ツール"Remember The Milk"とGmailを連携させる拡張機能。実際には、QuoVadisの手帳"Habana"を購入して使用頻度は下がりましたが…
- RSiteSearch: 統計環境RのリファレンスをサイドバーRに表示します。"Rweb"にアクセスしてこの拡張機能を使えば、Firefoxが統計解析ソフトに早変わり。
- Sage: BloglinesやGoogleReader以前に使用していたRSSリーダー。今も、GoogleReaderからOPMLファイルをインポートして時々使っています。
- TiddlySnip: JavaScriptを使い、1つのHTMLでWikiを可能にする"TiddlyWiki"と連携するための拡張機能。
拡張機能を追加するだけで、ワープロに、プレゼンソフトに、翻訳ソフトに、統計解析ソフトになるブラウザ、"Firefox"をデフォルトのブラウザにしていることも"ubuntu"人気の追い風になっているのでしょう。思えば、私がOpenSource信者になったのも、"Mozilla Firefox"(旧称Phoenix)のドラマティックなシェア奪還劇がきっかけです。
2 件のコメント:
同じような領域に興味を持っていますので、参考になっております。
http://tadao-okada.blogspot.com/
tadao okadaさん、コメントありがとうございます。先生のブログを拝見して、私も自分のためにするメモから脱却しないと感じ入っております。
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