JimmyR.comのブログの投稿で"1000 Web 2.0 Sites"というのがあって、その中に"Talkr"というRSSフィードを音声に変えてくれるサービスがあった。そこで日頃チェックしている「英国医学雑誌(BMJ)」と「世界家庭医機構(WONCA)」のフィードをポッドキャストにして、amaroKで購読。
後者は、時々ポルトガル語の記事があるのだけど、英語訛りのポルトガル語ですね。
先の"1000 Web 2.0 Sites"のなかには、Health 2.0という項目がありませんでした。けど、きちんと別の分野で"MedChecker"や"Healthline"が挙げられております。個人的には"xoova"とか"Carol”とかも画期的だと思うのですが。一方、今米国で、大手が触手を伸ばしているのが、「マイ・カルテ―私の健康記録」のネット版とも言えるPHRの分野です。Google Health、Microsoft HealthVault、DOSSIAがしのぎを削っております。最近、「メイヨークリニックがマイクロソフト社HealthVaultを採用」というニュースもありました。
どうでもいいけど、IT化を進めると、貧富の差の他に、ITディバイドの新しい壁を作るだけじゃないの?と、電子カルテの現状を知る私は捻くれて見ているのであります。
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