公園で採った幻覚キノコ食べ、一時意識不明 北海道2008.9.9 17:38北海道は9日、札幌市厚別区内の公園で採った毒キノコのテングタケを食べた北広島市の70代の男性が一時意識不明となる食中毒を起こしたと発表した。男性は現在も入院中だが、意識は回復し快方に向かっているという。
道食品衛生課によると、男性は6日、公園の脇に生えていたテングタケを採り、自宅で油いためにして食べた。約30分後に腹痛や下痢などを起こし、丸1日、意識不明になったという。
テングタケは夏から秋にかけて発生する毒キノコで、食べると幻覚などの症状が出る。道内では平成17年9月、岩内町で別の食用キノコと間違えて食べた3人が嘔吐(おうと)などの食中毒を起こした。
道は「キノコ狩りの季節だが、知らないキノコは食べないでほしい」と注意を呼び掛けている。
2008年9月9日火曜日
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次のニュース、公衆衛生的な注意喚起に重要なニュースだと思うのだが、何故かソースが地元でシェアが大きくもないmsn産経ニュースなのだ。
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