2009年5月28日木曜日
AndroidとUbuntu
AuでソニーエリクソンあたりからAndoroid携帯の発表を期待していたのですが、この夏はDocomoのHT-03Aのみのようですね。発売されたら、Docomoに出戻りの予定。Ubuntu 9.10では、AndroidExecutionEnvironmentが標準で搭載されるようですしね。
2009年5月25日月曜日
Carpe diem: "tint"の時間表示
直接エディターで/home/name/.config/tint/tintrcを編集してやればいいのですが、そのときQuoVadisとかの欧米の手帳風に第何週とか今年の何日目とかの表示もできます。そのパラメータ一覧は下記の通り。
日週
- %j 3 桁で先頭にゼロを含む年間での日付
- %U 指定した年の週番号。最初の日曜日を第一週の開始日とする
- %V ISO-8601:1988 で規定された、指定した年の週番号。 週の開始日は月曜日で、第 1 週は少なくとも 4 日はあることになる 01 から 53
- %W その年の週番号の数値表現。最初の月曜日を最初の週の初日とする
2009年5月24日日曜日
「Rによる」と「Rで学ぶ」データサイエンス
この本をさらに充実した「Rで学ぶデータサイエンス(全8巻)」の発行予定日がAmazonにあったので、目次といっしょにアップしときます。
1.カテゴリカルデータ解析(2010年2月刊行予定)
- カテゴリカルデータの取り扱い
- カテゴリカルデータの集計とグラフ表示
- 比率に関する分析
- 2元分割表の解析
- 3元分割表の解析
- ロジスティック回帰分析
- ポアソン回帰分析
- 対数線形モデルによる解析
- 対応分析
- 樹形モデル
- 数量化の諸方法
- 統計学の基礎
- Rの基礎
- 線形回帰モデル
- 判別分析
- ロジスティック回帰モデル
- 主成分分析法
- 対応分析法
- 因子分析法
- 正準相関分析法
- 多次元尺度法
- クラスター分析法
- ベイズ統計解析の基本
- 回帰モデルに関するベイズ推測
- 複雑なモデルのための計算法
- MCMC法
- 階層的なベイズモデル
- 判別分析とパターン認識
- 状態空間モデルによるベイズ解析
- トレンドの推定と季節調整
- 時変係数ARモデル
- 時変係数VARモデル
- 非ガウス型モデル
- ヒューマンインタフェースにおけるデータ解析の事例
- 動的生産関数解析の事例
- Rの使用準備とデータ解析の基礎
- ブートストラップ法の概説
- 信頼区間の構成
- 仮説検定
- 回帰分析
- 時系列データ解析
- 効率的リサンプリング法
- はじめに
- 判別分析
- ロジスティック回帰
- k-近傍法
- 密度推定
- k-平均法
- 階層的クラスタリング
- 判別能力の評価
- 混合正規モデル
- 学習ベクトル量子化
- サポートベクトルマシン
- ミニマックス確率マシン
- ブースティング
- 2値判別から多値判別へ
- 序論
- 重回帰
- ノンパラメトリック回帰
- Fisherの判別分析
- 一般化加法モデル(GAM)による判別
- 樹形モデルとMARS
- ニューラルネットワーク
- サポートベクターマシン(SVM)
- 生存時間解析
- 地理空間データ
- 地理空間データの可視化
- 地理空間分布パターン
- ネットワーク分析
- 地理空間相関分析
- 立地分析
- ネットワークデータの入力
- 最短距離
- ネットワーク構造の諸指標
- 中心性
- ネットワーク構造の分析
- ネットワークの類似性
- ネットワーク指標の有意性検定
- モチーフ
- 複雑ネットワーク
- グラフ描画
2009年5月23日土曜日
2009年5月21日木曜日
新型インフルエンザとQuantum GIS

まだ新型インフルエンザの症例が確認されていない札幌でも、マスクが店頭から消えてしまい、NEJMでも新型インフルエンザには力をいれているようで、新型インフルエンザマップが開設されました。私も便乗して、LXubuntuに、Quantum GISというオープンソースのGISソフトをインストールしてみました。下記のレポジトリを追加すればインストールできます。
deb http://ppa.launchpad.net/qgis/stable/ubuntu jaunty mainOpen PGP鍵は、こちらです。
deb-src http://ppa.launchpad.net/qgis/stable/ubuntu jaunty main
画像では、空間統計学用のパッケージmaptoolsをインストールしたRも起動させてみました。
2009年5月17日日曜日
LXDE: パネルをtintに

ここを参照して、tintとtrayerをインストールして、/etc/xdg/lxsession/LXDE/autostartを下のようにしてみました。
@lxde-settings
@xscreensaver -no-splash
@tint
@trayer --expand true --transparent true --alpha 255 --edge bottom --align right --expand true --SetDockType true --widthtype request --margin 130)
@pcmanfm -d
2009年5月8日金曜日
2009年5月7日木曜日
テキストからマインドマップ
オンラインで出きることはオンラインでと思い、探してみたらありました。テキストからマインドマップを作るサービス!名前もそのまんま、"Text2MindMap"、酔っ払った頭の体操にまたPrismアプリを作っちゃいました。Twitter風投稿ですね…
2009年5月6日水曜日
OpenDoc再来? LXDEでPrism
2009年5月3日日曜日
「ライブCDの部屋」復活おめでとうございます…
「ライブCDの部屋」が復活し、早速、私が今ハマっているLxubuntuの9.04を公開してくださってます!GWはずっと仕事なので、明けてからになりますが、これをベースにMyDistroを作ってみることにします。当面の課題は、
忌野清志郎さんを殺した煙草にも、よい効果があるという論文も…
- Firefox+Greasemonkey+WriteRoom for Google Docs
- Prism+Gdocs+Appnr
- OpenboxとConkyのカスタマイズ
忌野清志郎さんを殺した煙草にも、よい効果があるという論文も…
"Nicotine-induced brain metabolism associated with anger provocation"時代がヒステリックになっている要因に煙草が駆逐されつつある世相もあるのかもね。
2009年5月2日土曜日
LXDEのパネルをlxpanelからfbpanelに変更
openboxのメニューからいろいろ出来るようになるとパネルが鬱陶しい。そこでパネルをlxpanelからautohideの機能があるfbpanelに変更してみた。
- まず、/usr/share/fbpanel/に、ここをコピペしてdefaultファイルを設置する。
- 次に、/etc/xdg/lxsession/LXDE/autostartを編集して、"@lxpanel --profile LXDE"を"@fbpanel --profile default"とする。
2009年5月1日金曜日
OpenboxでRSSリーダ

Openboxには、pipemenuという仕組みがあり、プラグインのように機能を拡張することが出来る。なかでもfeeder.pyというのはRSSフィードを読むことが出来て便利。手順は次の通り。
- まず、python-feedparserをインストールしておく。シナプティックで可能。
- その後、スクリプトを/usr/share/lxde/openbox/scripts/に保存する。
- 保存したスクリプトを開き、"User set variables"以下の設定部分で、購読フィードの名称とurlを記入、ブラウザとプレーヤを書き換える。
- obmenuでaddボタンを押し、pipemenuを選び、タイトルは新着情報とかに、commandには/usr/share/lxde/openbox/scripts/feeder.pyとか記入して、保存。
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